H20施工18(2級建築士学科試験問題)
2015年05月25日 H20施工18(2級建築士学科試験問題)
建具・ガラス工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.ガラスブロック積みにおいて、特記がなかったので、平積みの目地幅の寸法を12mmとした。
2.室内に用いる木製建具材には、加工・組立て時の含水率(質量百分率)が20%の人工乾燥材を使用した。
3.外部に面する網入り板ガラスは、縦小口(下端から1/4の高さまで)及び下辺小口に防錆テープを用いて防錆処理を行った。
4.厚さ8mmの単板ガラスのステンレス製建具へのはめ込みに当たって、建具枠のガラス溝のかかり代を10mmとした。
5.フラッシュ戸は変形しやすいので、工事現場における保管は平積みとした。
(正解)2
室内に用いる木製建具材には、天然乾燥で18%以下、人工乾燥で15%以下の木材を使用する。
室内に用いる木製建具材には、天然乾燥で18%以下、人工乾燥で15%以下の木材を使用する。
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