H21施工13(2級建築士学科試験問題)
2015年02月15日 H21施工13(2級建築士学科試験問題)
木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.大引きの継手は、床束心から150mm程度持ち出した位置とし、腰掛け蟻継ぎ、釘2本打ちとした。
2.大壁造の面材耐力壁は、厚さ9mmの構造用合板を用いて、N50の釘で留付け間隔を225mmとした。
3.厚さ12mmの合板の留付けには、長さ32mmの釘を用いた。
4.敷居は、木表に溝を彫って取り付けた。
5.胴差と通し柱との仕口の補強には、羽子板ボルトを用いた。
(正解)2
釘の間隔は15cm以下とする。
釘の間隔は15cm以下とする。
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