H21施工18(2級建築士学科試験問題)
2015年02月10日 H21施工18(2級建築士学科試験問題)
建具・ガラス工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.厚さ8mmのフロート板ガラスのステンレス製建具へのはめ込みに当たって、建具枠のガラス溝のかかり代を10mmとした。
2.建具の保管に当たって、障子・ふすまは平積みとし、フラッシュ戸は立てかけとした。
3.グレイジングチャンネルを厚さ6mmのフロート板ガラスに巻き付けるに当たって、継目は上辺中央とし、かつ、隙間が生じないようにした。
4.鉄骨部材に取付けるアルミサッシ枠まわりのシーリング材の施工に当たって、プライマー及びバックアップ材を用いて、二面接着とした。
5.ガラスブロック積みに当たって、特記がなかったので、平積みの目地幅の寸法を15mmとした。
(正解)2
障子・ふすまは立て置き、フラッシュ戸は平置きで保管する。
障子・ふすまは立て置き、フラッシュ戸は平置きで保管する。
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