H26計画3(木造建築士学科試験問題)
2015年01月26日 H26計画3(木造建築士学科試験問題)
室内空気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.室内の気流速度は、体感温度に影響する。
2.空気齢は、その値が小さいほど、その地点の空気の新鮮度は低い。
3.相当隙間面積は、隙間の相当開口面積の合計を建築物の延べ面積で除した値であり、その値が小さいほど気密性が高い。
4.建築物の内外に温度差がある場合、空気の密度の違いに伴う浮力による圧力差が生じて換気が行われる。
5.喫煙による煙には、粉塵が含まれる。
正解(2)
空気齢は、ある地点に給気口から空気が到達するまでの値で、値が小さいほど空気は新鮮である。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |