H26計画16(木造建築士学科試験問題)
2015年01月13日 H26計画16(木造建築士学科試験問題)
住宅の開口部に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.引戸の種類には、主に、片引戸、引違い戸、引分戸(両引き戸)、引込戸がある。
2.ルーバー窓(ジャロジー窓)は、ルーバー状のガラス板の角度を調節することにより、通風の機能を持たせた窓である。
3.掃出し窓は、腰壁の上部に設ける窓である。
4.窓に使用する型板ガラスは、光を拡散するとともに、視線を遮る効果がある。
5.回転窓は、室内からガラスの室外面の清掃が容易な窓である。
正解(3)
掃出し窓は、下端を床面付近とした窓をいう。
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