H26法規4（木造建築士学科試験問題）
2014年12月31日 H26法規4（木造建築士学科試験問題）
都市計画区域内(都道府県知事が都道府県都市計画審議会の意見を聴いて指定する区域を除く。)における次の記述のうち、建築基準法上、正しいものはどれか。
１．大規模の模様替をするために確認済証の交付を受けた木造２階建、延べ面積240�屬龍ζ噂斬陲砲弔い董�計画の変更(国土交通省令で定める軽微な変更を除く。)をしようとする場合、確認済証の交付を受けなければならない。
２．防火地域及び準防火地域外において、木造２階建の一戸建住宅に、床面積9.9�屬了劼匹睇�屋を増築する場合、確認済証の交付を受けなければならない。
３．木造２階建、延べ面積180�屐�高さ９mの一戸建住宅を事務所兼用住宅に用途の変更をしようとする場合、確認済証の交付を受けなければならない。
４．木造２階建、延べ面積120�屬琉豸遊�住宅の新築の工事を施工する者は、建築士である工事監理者を定めなければならない。
５．防火地域内にある床面積の合計が10�屬侶�築物を除却しようとする場合、当該建築物の除却の工事を施工する者は、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。
正解（１）
確認申請・建築手続きについての問題。「法第6条第1項第一号〜第三号」以外の建築物を都市計画区域内、準都市計画区域内又は、準景観地区内等に建築（新築、増築、改築、移転）しようとする場合、確認済証の交付を受ける必要がある。設問の計画の変更はこれに該当する。
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