H26構造24(木造建築士学科試験問題)
2014年11月16日 H26構造24(木造建築士学科試験問題)
コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.コンクリートの中性化は、空気中の二酸化炭素等と反応することによって、コンクリートのアルカリ性が失われる現象である。
2.コンクリートは、セメントと水が水和反応することによって発熱する。3.常温時におけるコンクリートの線膨張係数は、鉄筋の線膨張係数とほぼ等しい。
4.コンクリートは、一般に、水に対するセメントの量が多くなると、強度は低くなる。
5.コンクリートは、水、セメント、細骨材、粗骨材などを練り混ぜたものである。
正解(4)
コンクリートは、一般に、水に対するセメントの量が多くなると、強度は高くなる。
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