H26施工18(木造建築士学科試験問題)
2014年10月28日 H26施工18(木造建築士学科試験問題)
木造住宅における屋根工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.屋根の下葺きにおいて、アスファルトルーフィングは、水下側から水上側に向かって張り進め、その重ね幅を100mmとした。
2.アスファルトルーフィングの棟部分の張付けは、150mmの左右折り掛けとした。
3.住宅屋根用化粧スレート葺板の切断及び孔あけは、押切りカッターにより行った。
4.瓦棒葺の釘留めに当たって、瓦棒(心木)を、垂木の位置と一致させた。
5.金属板たてどいの受金物は、取付け間隔を900mmとした。
正解(2)
棟部分の張付けは、250mmの左右折り掛けとする。
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