H26施工22(木造建築士学科試験問題)
2014年10月24日 H26施工22(木造建築士学科試験問題)
設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.排水管の満水試験を行った後、衛生器具を取付け、通水試験を行った。
2.LPガス(プロパンガス)のガス漏れ警報装置の検知器は、その上端が床面から上方30cm以内の位置になるように取り付けた。
3.ユニット型浄化槽の埋戻しは、槽内に半分程度注水した後、良質土を用いて行った。
4.屋内の電気配線は、弱電流電線、水道管、ガス管などに接触しないように離隔して施設した。
5.管径75mmの屋内横走り排水管の勾配は、1/150 とした。
正解(5)
管径75mmの屋内横走り排水管の勾配は、1/100 以上としなければならない。
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