H13法規19(2級建築士学科試験問題)
2014年05月25日 H13法規19(2級建築士学科試験問題)
図のような建築物を建築する場合、建築基準法上、A点における建築物の高さの限度は、次のうちどれか。ただし、敷地と道路との高低差、門及び塀はないものとし、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はないものとする。
1. 6.25m
2. 7.50m
3.10.00m
4.11.25m
5.16.25m
(正解)2
法第56条1項第一号、同条第2項が関連。道路からの後退による緩和により次式となる。(A点の高さの限度)=(1+4+1)*1.25=7.50(m) よって正解は2。
法第56条1項第一号、同条第2項が関連。道路からの後退による緩和により次式となる。(A点の高さの限度)=(1+4+1)*1.25=7.50(m) よって正解は2。
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