建築設計科(建築 専門学校)

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H13法規20(2級建築士学科試験問題)

2014年05月24日 H13法規20(2級建築士学科試験問題)

建築物の高さの制限又は日影規制に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。

1.道路斜線制限において、前面道路の反対側に公園がある場合は、当該前面道路の反対側の境界線は、当該公園の反対側の境界線にあるものとみなす。

2.近隣商業地域内において、高さが31m以下の建築物については、隣地斜線制限は適用されない。

3.北側斜線制限において、敷地の北側に接して水面がある場合の隣地境界線は、当該水面の反対側の境界線にあるものとみなす。

4.同一の敷地内に2以上の建築物がある場合は、これらの建築物を一の建築物とみなして、日影規制を適用する。

5.日影規制の対象区域外にある高さが10mを超える建築物で、冬至日において、対象区域内の土地に日影を生じさせるものは、日影規制の適用を受ける。









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