H25計画3(木造建築士学科試験問題)
2014年03月24日 H25計画3(木造建築士学科試験問題)
室内空気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.建築物の内外に温度差がある場合、空気の密度の違いに伴う浮力による圧力差が生じて換気が行われる。
2.居室の必要換気量は、一般に、二酸化炭素の許容濃度を基準にしている。
3.2室の露点温度が同じ場合、室温が高いほうが相対湿度は低くなる。
4.必要換気回数は、必要換気量をその室の床面積で除した値をいう。
5.透湿は、多孔質材料等の壁の両側に水蒸気圧差がある場合、水蒸気圧の高いほうから低いほうへ壁を通して湿気が移動することである。
解答 4
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