建築設計科(建築 専門学校)

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H25計画18(2級建築士学科試験問題)

2013年11月25日 H25計画18(2級建築士学科試験問題)

高齢者や身体障がい者等に配慮した建築物の各部寸法等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1.廊下の手摺は、直径を35mmとし、手摺と壁面とのあき寸法を40mmとした。

2.階段の手摺の端部は、上下階で水平に300mm延ばし、壁面に曲げた。

3.様式便所の手摺の直径は、横型手摺に比べて、縦手摺を短くした。

4.エレベーターかご内の車椅子使用者操作盤の位置は、床面から操作盤中心までの高さを1,300mmとした。

5.車椅子使用者に配慮し、記帳などを行う受付カウンターの上端の高さを、床面から720mmとした。














正解4

車椅子使用者の操作盤の位置としては高すぎる。
よって正解は4

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