H24 7-イ第28回福祉住環境コーディネーター検定試験3級試験問題
2013年07月25日 H24 7-イ第28回福祉住環境コーディネーター検定試験3級試験問題
イ．安心・安全・快適な住まいのための調理、寝具に関する次の（a）〜（d）の記述について適切なものを○、不適切なものを×としたとき、正しい組み合わせを� 銑い�ら１つだけ選び、解答用紙の所定欄にその番号をマークしなさい。
（a）掃除動作は高齢者や障害者の身体的負担も大きく、また、十分に掃除が行き届かない可能性もある。たとえば、雑巾など出てふき掃除を行っていた生活動作は長柄付きのペーパーシートを用いるなど、立ったままで出来るふき掃除に変えるだけでも、容易になる。
（b）現在市販されているキッチンカウンターの高さは、９００ｍｍと９５０ｍｍの２種類が標準的な高さで、一般に、身長が１６０ｃｍ以上ある場合は後者のほうが使いやすいといわれている。
（c）車いすでの調理を考える場合、キッチンカウンターの高さは、７４０〜８００ｍｍ程度となる。シンクの深さを１２０〜１５０ｍｍ程度と通常より浅くすることで、膝を入れやすくなるが、水はねしないように、水栓を泡沫水栓に変更する。
（d）下肢機能が低下すると、床からの立ち座りや布団の上げ下ろしが困難になるため、ベッドでの就寝を基本に考える。ベッドを設置する場合は１人用の寝室では４．５畳（車いすを使用する場合には６畳）を確保するのが望ましい。
� �a）○ （b）○ （ｃ）× （d）×
�◆�a）× （b）○ （ｃ）× （d）○
��（a）× （b）× （ｃ）○ （d）○
�ぁ�a）○ （b）× （ｃ）○ （d）×
（a）○
（b）現在市販されているキッチンカウンターの高さは、８００ｍｍと５５０ｍｍの２種類が標準的な高さである。
（c）○
（d）１人用の寝室では６〜８（車いすを使用する場合には６畳）を確保するのが望ましい。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |
