H24 02-ア（第29回福祉住環境コーディネーター検定試験3級試験問題）
2013年06月21日 H24 02-ア（第29回福祉住環境コーディネーター検定試験3級試験問題）
介護保険で利用できるサービスに関する次の(a)〜(d)の記述について適切なものを○、不適切なものを×としたとき、正しい組み合わせを� 銑い�ら1つだけ選び、解答用紙の所定欄にその番号をマークしなさい。
(a) 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は、自宅やサービスの拠点において、家庭的な環境の下で、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練などを行う施設である。
(b) 地域密着型特定施設入居者生活介護は、定員29名以下の小規模な有料老人ホームなどの入居者に対し、「地域密着型特定施設サービス計画」に基づき、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、療養上の支援を行うサービスである。
(c) 介護療養型医療施設(療養病床等)は、住宅復帰に向けてリハビリテーションを必要とする人に対し、入所で短期集中型の介護や看護、リハビリテーションを提供する施設である。
(d) 訪問看護は、主治医の指示により療養上の世話や、病状の観察、入浴の介助、点滴や尿管カテーテルなど医療機器の管理を看護師が訪問して行うサービスである。
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正解（２）
（ａ）認知症高齢者が少人数で共同生活する場を提供し、介護を行う
（ｃ）記述は訪問介護の説明である
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