H16計画24(木造建築士学科試験問題)
2013年03月29日 H16計画24(木造建築士学科試験問題)
住宅の電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.単相3線式の配線においては、100Vと200Vの2種類の電圧を別々に利用することができる。
2.電灯・コンセントなどの分岐回路には、一般に、10A分岐回路が用いられる。
3.コンセント部分にたまったほこりと湿気によって発火に至る現象を、トラッキング現象という。
4.電話の配線と電灯・コンセントの配線とは、間隔をあけて施設する。
5.単相100V用コンセントには、接地極付きのものがある。
正解(2)
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