H24計画10(木造建築士学科試験問題)
2013年01月24日 H24計画10(木造建築士学科試験問題)
集合住宅の形状に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.テラスハウスは、1棟に2戸以上をつらねた連続住宅で、各住戸が、専用の庭を有している。
2.片廊下型は、一般に、階段教室に比べて、エレベーター1台当たりの住戸数は少なくなる。
3.メゾネット型は、各住戸が2層以上で構成されており、共用廊下のない階は通風の優れ、プライバシーが確保しやすい。
4.集中型は、階段室やエレベーターなどをコアとし、その周りを住戸が取り囲むように配置された形式である。
5.階段教室型は、低層・中層に適しており、各住戸の通風、採光が得やすい。
正解(2)
片廊下型はは階段室型に比べてエレベーター1台当たりの住戸数は多い。
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