H24計画12(木造建築士学科試験問題)
2013年01月22日 H24計画12(木造建築士学科試験問題)
木造軸組構法の住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.大壁造りは、一般に、真壁造りに比べて、防寒性及び防音性に優れている。
2.真壁造りの柱には、一般に、壁との納まりのために散りじゃくりを設ける。
3.半柱は、一般に、本柱の二つ割り材又は三つ割り材を用いる。
4.畳寄せは、壁の下部と畳との接する部分にできる隙間を納める横木である。
5.壁の下地において、竹や細木を縦横に組んだものを、貫という。
正解(5)
壁の下地において竹や細木を縦横に組んだものはた小舞という。
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