H24計画20(木造建築士学科試験問題)
2013年01月14日 H24計画20(木造建築士学科試験問題)
冷暖房・換気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.空気熱源ヒートポンプ方式によるエアコンの暖房能力は、外気温が低くなるほど低下する。
2.インバータ型のルームエアコンは、圧縮機の回転数が一定で、間欠運転により能力を制御して、室温をコントロールする方式である。
3.ファンコイルユニットは、一般に、加湿機能がないので、暖房時の加湿は別途行う必要がある。
4.温風暖房方式は、一般に、床暖房方式に比べて、室内の上下温度差が大きい。
5.トイレや台所には、一般に、第三種機械換気方式が用いられる。
正解(2)
インバータ型エアコンはインバータによりコンプレッサーの回転数を調整しコントロールする方式で回転数が一定ではない。
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