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H24法規21(木造建築士学科試験問題)

2012年12月18日 H24法規21(木造建築士学科試験問題)

木造建築士に関する次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはどれか。

 

1.木造建築士は、原則として、建築物の建築に関する法令又は条例の規定に基づく手続きの代理(木造の建築物に関する業務に限る。)を行うことができる。

2.木造建築士は、住所その他の国土交通省令に定める事項に変更があったときは、その日から30日以内に、その旨を、免許を受けた都道府県の建築主事に届け出なければならない。

3.木造建築士は、他の法律においてその業務を行うことが制限されている事項を除き、木造建築物に関する調査又は鑑定を行うことができる。

4.都道府県知事は、その免許を受けた木造建築士が業務に関して不誠実な行為をしたとき、当該木造建築士に対し、その免許を取り消すことができる。

5.木造建築士は、他の木造建築士の設計した設計図書の一部を変更しようとするときは、原則として、当該木造建築士の承諾を求めなければならない。












正解(2)

建築士法5条の2、2項より届出先は都道府県知事である

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