H24構造14(木造建築士学科試験問題)
2012年11月29日 H24構造14(木造建築士学科試験問題)
図のような荷重が作用する小屋組(洋小屋)に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.屋根勾配が大きくなると、方づえに作用する力は小さくなる。
2.屋根勾配にかかわらず、吊束に力は作用しない。
3.屋根勾配が大きくなると、陸梁に作用する力は大きくなる。
4.屋根勾配にかかわらず、真束に作用する力は変わらない。
5.屋根勾配が小さくなると、合掌に作用する力は大きくなる。
正解(3)
屋根勾配が大きくなると、合掌、陸梁、方づえに作用する力は小さくなる。
屋根勾配が大きくなると、合掌、陸梁、方づえに作用する力は小さくなる。
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