H24構造15（木造建築士学科試験問題）
2012年11月28日 H24構造15（木造建築士学科試験問題）
木造軸組工法の建築物における床組に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
１．組床は、はり間が6m位までの室面積の大きな場合に用いられ、大梁・小梁・根太で構成する。
２．根太床は、はり間が4〜6m位までの床に用いられ、根太を胴差・間仕切桁などに野せ掛ける。
３．梁床は、はり間が2〜5m位までの床組に用いられ、梁・根太で構成する。
４．床組に根太を用いず、構造用合板を床梁又は胴差に直接釘で留め付ける場合には、厚さ24�舒幣紊旅渋ね儿臠弔鰺僂い襦�
５．床組の水平剛性は、床面材の種類、根太間隔及び釘打ちの方法が同一の場合、床梁と根太との取付方法により異なる。
正解（２）
根太床は、はり間が1.8m程度までの床に用いられる。
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