建築設計科(建築 専門学校)

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H24構造21(木造建築士学科試験問題)

2012年11月22日 H24構造21(木造建築士学科試験問題)

木材の一般的な性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 

1.木材の強度は、繊維飽和点以下では、含水率が高いものほど大きい。

2.一定の荷重を受け続ける木材の変形は、時間の経過とともに増大する。

3.木材の強度は、一般に、気乾比重が大きいものほど大きい。

4.心材は、辺材に比べて、耐久性に優れている。

5.木材の曲げ強さは、一般に、曲げ弾性係数が高いものほど大きい。













正解(1)
木材の強度は、繊維飽和点以下では、含水率が低いものほど大きい。

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