H24施工19（木造建築士学科試験問題）
2012年10月29日 H24施工19（木造建築士学科試験問題）
木造住宅のタイル工事及び左官工事に関する次の記述のうち、最も不不適当なものはどれか。
１．壁のタイルの改良圧着張りにおいて、タイル下地とタイル裏面の双方に張付けモルタルを塗り付けた。
２．壁のタイルの接着剤張りにおいて、目地直しは、張り付けたタイルが自由に動くうちに行った。
３．壁のセメントモルタル塗りは、下塗り→むら直し→中塗り→上塗りの順序で行った。
４．外壁のモルタル塗りにおいて、1回の塗り厚を6�伉�度とした。
５．コンクリート下地のセメントモルタル塗りの壁において、上塗りには、下塗りより富調合のモルタルを使用した。
正解（５）
上塗りには、下塗りより貧調合のモルタルを使用しなければならない。
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