H24施工21(木造建築士学科試験問題)
2012年10月27日 H24施工21(木造建築士学科試験問題)
木造住宅の建具工事及び内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.戸ぶすまのクロス張り下地に用いる普通合板は、日本農林規格(JAS)による2種のものとした。
2.雨掛りとなる引戸の召合せを、やとい実じゃくりとした。
3.内壁にせっこうボードを直張りする場合、釘と接着剤とを併用して張り付けた。
4.フローリングボードは、継手を乱にして通りよく敷き並べ、雄実のつけ根から隠し釘で留め付けた。
5.せっこうボードを木製下地に釘打ちする場合、釘の長さは、そのボードの厚さの2倍とした。
正解(5)
釘の長さはそのボードの厚さの2.5倍とする。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |