H24施工22(木造建築士学科試験問題)
2012年10月26日 H24施工22(木造建築士学科試験問題)
木造住宅の設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.ガス配管の接合部に、使用するガスに適応する耐油性合成ゴムのガスケットを使用した。
2.屋内の電気配線は、弱電流電線、水道管、ガス管などに接触しないように隔離して施設した。
3.ユニット型浄化槽は、基礎を設けて、その上に水平に設置した。
4.給湯用配管は、管の伸縮が生じないように堅固に固定した。
5.汚水ますには、インバートますを用いた。
正解(4)
給湯用配管は、管の伸縮が生じる場合は伸縮に対応できるように固定しなければならない。
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