建築設計科(建築 専門学校)

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H24施工24(木造建築士学科試験問題)

2012年10月24日 H24施工24(木造建築士学科試験問題)

建築積算に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 

1.所要数量は、定尺による切り無駄や施工上やむを得ない損耗を含まない数量である。

2.設計数量は、設計図書に表示されている個数や設計寸法から求めた正味の数量である。

3.計画数量は、設計図書に表示されていない施工計画に基づいた数量である。

4.複合単価は、材料費や労務費など、二種類以上の費用を合わせたものの単価である。

5.工事原価は、純工事費と現場管理費とを合わせたものである。











正解(1)

所要数量は、施工上やむを得ない損耗を含む、数量であり、割り増して算出する。

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