H24計画24(2級建築士学科試験問題)
2012年09月28日 H24計画24(2級建築士学科試験問題)
防災・消防設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.閉鎖型スプリンクラー設備には、湿式、乾式及び予作動式の3種類がある。
2.連結散水設備は、地階の火災発生時に備えて天井に散水ヘッドを設置し、火災時に消防ポンプ自動車から送水口・配管を通じて送水を行い、消化する設備である。
3.光電式スポット型煙感知機は、煙の濃度が一定値を超えた時に作動する。
4.不活性ガス消火設備は、電気火災に適している。
5.非常警報設備は、火災の感知と音響装置による報知とを自動的に行う設備である。
正解(5)
非常用警報設備は火災が発生したときに手動で操作し、音響装置を通して火災の発生を放置するものであるよって正解は5
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