建築設計科(建築 専門学校)

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H24施工14(2級建築士学科試験問題)

2012年07月22日 H24施工14(2級建築士学科試験問題)

補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 

1.ブロックの空洞部の充填コンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面と同一とした。

2.高さ1.8mの補強コンクリートブロック造の塀には、厚さ12cmの空洞ブロックを使用した。

3.縦目地空洞部には、ブロック2段ごとにモルタルを充填した。

4.壁鉄筋のかぶり厚さの最小値は、フェイスシェルの厚さを含めずに、20mmとした。

5.耐力壁については、ブロックの1日の積上げ高さを1.6mとした。










正解(1)

ブロックの空洞部の充填コンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端より50mm程度下げる。

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