H17計画22(木造建築士学科試験問題)
2012年05月23日 H17計画22(木造建築士学科試験問題)
住宅の給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.硬質塩化ビニル管には、耐熱性のものがあり、給湯管としても用いられる。
2.浴槽の湯を追いだきする場合、浴槽の湯をポンプで循環して再加熱する方式がある。
3.水洗式の大便器には、一般にロータンク方式よりフラッシュバルブ方式のほうが用いられる。
4.クロスコネクションとは、飲料水の給水・給湯系統とその他の系統が、配管・装置によって直接接続されることをいう。
5. バキュームブレーカーは、吐水した水又は使用した水が、逆サイホン作用によって給水管に逆流するのを防止する器具である。
正解(3)
住宅の大便器ではフラッシュバルブ方式よりもロータンク方式の方が良く用いられる。よった正解は3
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