H17計画24(木造建築士学科試験問題)
2012年05月21日 H17計画24(木造建築士学科試験問題)
住宅の電気設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1.電灯の分岐回路には、一般に、20A配線用遮断器分岐回路が用いられる。
2.電気方式には、一般に、単相3線式V/200Vより三相3線式200Vのほうが用いられる。
3.照明用分岐回路とコンセント用分岐回路は、原則として、別の回路にする。
4.電気洗濯機用コンセントには、接地用端子の付いた接地極付きコンセントを使用することが望ましい。
5.平形の600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル(Fケーブル)は、一般に、屋内配線用として用いられる。
正解(2)
住宅や小規模のオフィスビルでは単相で100V、200V両方使用できる単相3線式100V/200Vが用いられる。よって正解は2
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