H17構造01(木造建築士学科試験問題)
2012年04月22日 H17構造01(木造建築士学科試験問題)
建築物に作用する荷重及び外力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.固定荷重とは、建築物を構成している構造材や仕上材等による荷重である。
2.積載荷重とは、人間や物品等による荷重である。
3.土圧、水圧、振動及び衝撃による力は、外力である。
4.雪止めがない屋根の勾配45度の場合、積載荷重を零とすることができる。
5.固定荷重、積載荷重及び積雪荷重は、通常、鉛直方向に作用する。
正解(4)
雪止めがない屋根の勾配60度を超える場合、積載荷重を0とすることができる。
雪止めがない屋根の勾配60度を超える場合、積載荷重を0とすることができる。
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