H17構造24(木造建築士学科試験問題)
2012年03月30日 H17構造24(木造建築士学科試験問題)
鉄筋コンクリート造に用いられる材料等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.コールドジョイントとは、コンクリートの打継ぎ部分に生じる一体化していない継目のことである。
2.コンクリートの乾燥収縮率は、一般に、水セメント比の大きいコンクリートほど小さくなる。
3.コンクリートの圧縮強度は、一般に、材齢28日の標準試験の結果で判断される。
4.鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、「火熱」や「コンクリートの中性化」の影響が鉄筋に及ばないように定められている。
5.コンクリート中に、一定以上の塩化物が存在すると、鉄筋が錆びる原因となる。
正解(2)
コンクリートの乾燥収縮率は、一般に、水セメント比の大きいコンクリートほど大きくなる。
コンクリートの乾燥収縮率は、一般に、水セメント比の大きいコンクリートほど大きくなる。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |