H17構造25(木造建築士学科試験問題)
2012年03月29日 H17構造25(木造建築士学科試験問題)
建築材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.発泡プラスチック系断熱材には、ボード状断熱材と現場発泡断熱材がある。
2.せっこうプラスターは、一般に、セメントモルタルに比べて、硬化時間が長い。
3.せっこうボードは、表面に紙を用いているが、防火性に優れている。
4.複層ガラスは、一般に、2枚の板ガラスをスペーサーによって一定の間隔に保ち、その間に乾燥空気を密閉したものである。
5.珪藻土を素材とした左官材料は、一般に、軽量で耐火性・断熱性に優れている。
正解(2)
せっこうプラスターは、一般に、セメントモルタルに比べて、硬化時間が短い。
せっこうプラスターは、一般に、セメントモルタルに比べて、硬化時間が短い。
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