建築設計科(建築 専門学校)

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H23計画11(木造建築士学科試験問題)

2012年02月20日 H23計画11(木造建築士学科試験問題)

一般的な木造軸組構法の住宅に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 

1.木造軸組構法は、枠組壁構法に比べて、壁の配置の自由度が高い。

2.大壁造りは、壁の仕上げを柱の外壁に施すもので、洋風の室などに用いられることが多い。

3.真壁造りは、大壁造りに比べて、気密性を確保しやすい。

4.真壁造りは、大壁造りに比べて、釘の使用量を削減することができる。

5.真壁造りの柱には、壁との納まりのために散りじゃくりを設ける。









正解()

大壁造りは柱を壁仕上げ面内に納めて柱が見えない状態にしたもので一般に真壁造りに比べて気密性を確保しやすい。よって解答は3

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