H23施工18(木造建築士学科試験問題)
2011年11月27日 H23施工18(木造建築士学科試験問題)
木造住宅の壁タイル張り工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.圧着張りにおいて、一般の平壁部分は、下部から上部へ張り進めた。
2.圧着張りにおいて、タイルの周辺からモルタルが盛り上がるまで木づちを用いてたたき締めた。
3.窓、出入口まわり、隅、角等の役物を先に張り付けた。
4.改良積上げ張りにおいて、1日の張付け高さを1.2mとした。
5.接着剤張りにおいて、夏期におけるモルタル下地面の乾燥期間を、1週間以上とした。
正解(1)
圧着張りは、上部から下部へ張り進める。
n-35596291 at 9:0 | この記事のURL | |









