H23施工21(木造建築士学科試験問題)
2011年11月24日 H23施工21(木造建築士学科試験問題)
木造住宅の建具工事及びガラス工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.ガラスブロック積みにおいて、特記がなかったので、平積みの目地幅の寸法を15mmとした。
2.板ガラスをアルミサッシに固定させるために、ガスケットを使用した。
3.高さ2.4mの一般的な木製開き戸の取付けに、ステンレス製の丁番3枚を使用した。
4.建具の保管において、障子・ふすまは平積みとし、フラッシュ戸は立てかけとした。
5.木製建具の桟や框に用いる材は、心去り材とした。
正解(4)
障子・ふすまは立てかけとし、フラッシュ戸は平積みとしなければならない。
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