H23施工22(木造建築士学科試験問題)
2011年11月23日 H23施工22(木造建築士学科試験問題)
木造住宅の内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.和室の竿縁天井において、野縁の間隔を450mmとした。
2.全面接着工法によるタイルカーペットの張付けにおいて、粘着はく離形接着剤を使用した。
3.フローリングの施工において、割付は壁際から行い、寸法の調整は室の中心で行った。
4.壁紙張りの下地となるせっこうボードの継目を、突付けとした。
5.脱衣室、洗面室の壁の下地材料に、日本農林規格(JAS)による普通合板の1類を使用した。
正解(3)
割付は室の中心から両端に逃げるように行い、寸法の調整は壁際で行う。
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