H23法規01(2級建築士学科試験問題)
2011年10月23日 H23法規01(2級建築士学科試験問題)
用語に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
1.老人福祉施設の用途に供する建築物は、「特殊建築物」である。
2.地震の震動を支える火打材は、「構造耐力上主要な部分」である。
3.建築物に設ける消火用の貯蔵槽は、「建築設備」である。
4.コンクリートは、「耐水材料」である。
5.住宅の屋根について行う過半の修繕は、「建築」である。
正解(5)
建築基準法2条1項十三号より建築行為は建築物を新築、改築、増築、移転である。屋根の過半の修繕は大規模修繕にあたる。よって解答は5
建築基準法2条1項十三号より建築行為は建築物を新築、改築、増築、移転である。屋根の過半の修繕は大規模修繕にあたる。よって解答は5
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