建築設計科(建築 専門学校)

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H23施工12(2級建築士学科試験問題)

2011年08月21日 H23施工12(2級建築士学科試験問題)

補強コンクリートブッロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

 

1.モルタルと接するブロック面については、付着物等を取り除き、十分に乾燥させた後に、ブロック積みを行った。

2.ブロックは、フェイスシェル厚の薄いほうを下にして積み上げた。

3.耐力壁の縦筋は、ブロックの中心部に配筋し、上下端を臥梁、基礎等に定着した。

4.耐力壁の横筋は、重ね継手の長さを45dとし、定着長さを40dとした。

5.ブロック積みは、隅角部から順次中央部に向かって、水平に行った。







正解()

モルタルと接するブロック面については、施工前に水湿しを行わなければならない。

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