H18計画16(木造建築士学科試験問題)
2011年07月22日 H18計画16(木造建築士学科試験問題)
屋根に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.腰折れ屋根は、屋根面が途中で折れ、上部が緩勾配、下部が急勾配の屋根である。
2.入母屋屋根は、四つの傾斜した屋根面が一点に集まっている屋根である。
3.寄棟屋根は、大棟から四方向に葺きおろした屋根である。
4.金属板瓦棒葺は、一般に、雨仕舞がよい。
5.日本瓦葺は、一般に、耐久性、耐火性及び遮音性に優れている。
正解(2)
4つの傾斜した屋根の面が一つにあつまる屋根は方形である。よって解答は2
4つの傾斜した屋根の面が一つにあつまる屋根は方形である。よって解答は2
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