H18法規17(木造建築士学科試験問題)
2011年06月25日 H18法規17(木造建築士学科試験問題)
建築物の容積率及び建ぺい率の制限に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
1.都市計画区域及び準都市計画区域以外の区域内においては、原則として、適用されない。 2.都市計画区域内の用途地域の指定のない区域内においても適用される。 3.防火地域内にある耐火建築物については、建ぺい率の制限が緩和されることがある。 4.前面道路の幅員によって、容積率の制限は影響されない。 5.巡査派出所については、建ぺい率の制限は適用されない。
正解(4)
容積率の限度は都市計画によって指定されている容積率の限度と道路から来る容積率の限度を比べて厳しい値をその容積率とする。よって解答は4
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