H18法規23（木造建築士学科試験問題）
2011年06月19日 H18法規23（木造建築士学科試験問題）
建築士事務所の関する次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはどれか。
１．建築士事務所の開設者は、国土交通省令で定めるところにより、その業務に関する事項を記載した帳簿及び業務に関する図書を保存しなければならない。
２．木造建築士事務所は、専任の木造建築士が管理しなければならない。
３．都道府県知事は、建築士事務所の登録申請書に重要な事項についての虚偽の記載があり、又は重要な事実の記載が欠けている場合には、その登録を拒否しなければならない。
４．都道府県知事は、建築士事務所の開設者がその業務に関し不正な行為をしたときは、当該建築士事務所の登録を取り消すことができる。
５．建築業者が請負の一環として、報酬を得て設計等の業務を行う場合は、建築士事務所の登録を必要としない。
正解（５）
建築士法第２３条より業として設計業務を行うものは建設業者であっても設計事務所登録が必要である。よって解答は５
建築士法第２３条より業として設計業務を行うものは建設業者であっても設計事務所登録が必要である。よって解答は５
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