H18構造18(木造建築士学科試験問題)
2011年05月29日 H18構造18(木造建築士学科試験問題)
木造二階建の建築物の耐震性を高める措置として、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1.2階の耐力壁の位置と一階の耐力壁の位置は、市松状になるように配置した。
2.地盤が軟弱なので、建築物に配置する耐力壁の量を増やした。
3.屋根葺材として、金属板を使用した。
4.一部分が2階建の建築物において、平家部分と2階建部分の取合い部の仕口を補強した。
5.倍率の大きな耐力壁を、建築物の中央部にまとめて配置した。
正解(5)
筋かいや耐力壁は、平面上つりあい良く、上下階では、平面的に一致するように配置する。
筋かいや耐力壁は、平面上つりあい良く、上下階では、平面的に一致するように配置する。
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