H18施工09(木造建築士学科試験問題)
2011年05月12日 H18施工09(木造建築士学科試験問題)
木材の一般的な性質等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.木材は、年輪の間隔が広い側の節が多い。
2.同じ樹種の場合、赤身材は、白太材に比べて、雨露などによる腐食が生じにくい。
3.丸太材は、元口側に比べて、末口側nほうが太い。
4.心持ち材は、心去り材に比べて、乾燥収縮によるひび割れが生じやすい。
5.所定の方法で防腐剤を加圧注入処理したべいつがは、土台用の木材として使用することができる。
正解(3)
丸太材は、元口側に比べて、末口側のほうが細い。
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