H22法規04(木造建築士学科試験問題)
2011年03月26日 H22法規04(木造建築士学科試験問題)
建築基準法上の手続きに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1.道路の位置の指定の申請書は、道を築造しようとする者が特定行政庁に提出する。
2.工事を施工するために現場に設ける仮説の事務所については、確認申請証の交付を受ける必要がある。
3.特定行政庁によって指定された特定工程後の工程に係る工事は、当該特定工程に係る中間検査合格証の交付を受けた後でなければ、これを施工してはならない。
4.建築物除去届は、原則として、建築主事を経由して、建築物の除去の工事を施工するものが都道府県知事に提出する。
5.建築基準法第6条第1項の建築工事の施工者は、当該工事現場の見易い場所に、建築主、設計者、工事施工者及び工事の現場管理者の氏名又は名称並びに当該工事に係る同項の確認があった旨の表示をしなければならない。
正解(2)
建築基準法第85条2項より解答は2
建築基準法第85条2項より解答は2
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