H22施工11(木造建築士学科試験問題)
2011年01月26日 H22施工11(木造建築士学科試験問題)
木造住宅における木材の一般的な使い方として、最も不適当なものは、次のうちどれか。
1.心去りの化粧柱には、背割りを入れて用いた。
2.軒桁の継手においては、元口を女木、末口を男木として用いた。
3.大引は、腹を上端にして用いた。
4.縁甲板は、木表を上端にして用いた。
5.長押は、柾目を見付け面にして用いた。
正解(1)
背割りを入れるは心持ち材のみである。
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