H22施工21(木造建築士学科試験問題)
2011年01月16日 H22施工21(木造建築士学科試験問題)
木造住宅における内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1.ビニル床シートの張付けは、接着剤を下地全面に塗布し、べた張りとした。
2.本実じゃくりの縁甲板を根太に直張りするに当たって、釘と接着剤を併用して、根太に対して直角に張り付けた。
3.壁紙張りにおいて、押縁を通りよく接着剤で留め付けた。
4.畳敷きの床の下地に、日本農林規格(JAS)による厚さ15mmの1類の構造用合板を使用した。
5.仕上げ天井の板そばは、突付けとした。
正解(5)
天井の板そばは、相決り(あいじゃくり)とする。
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