H22法規20(2級建築士学科試験問題)
2010年11月26日 H22法規20(2級建築士学科試験問題)
図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点及びB点における地盤面からの建築物の高さの最高限度の組合わせとして、正しいものは、次のうちどれか。ただし、都市計画において定められた建築物の高さの限度は12mであり、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道の相互間の高低差並びに門及び塀はなく、また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁の指定等はないものとし、日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)及び天空率は考慮しないものとする。なお、建築物は、すべての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。
A点 B点
1. 8.75m 7.50m
2. 8.75m 8.00m
3.10.00m 7.50m
4.10.00m 8.00m
5.11.25m 8.00m
正解(3)
高さ規制に関する問題。本年は特に二地点に関する高さの限度の組み合わせであるが一つ一つ丁寧に計算していけば解答の出る問題である。解答は3
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