H22施工25(2級建築士学科試験問題)
2010年09月30日 H22施工25(2級建築士学科試験問題)
請負契約に関する次の記述のうち、民間(旧四会)連合協定「工事請負契約約款」にてらして、最も不適当なものはどれか。
1.現場代理人は、請負代金額の変更に関して、請負者としての権限を行使することができる。
2.請負者は、工事材料・建築設備の機器の品質が設計図書に明示されていない場合は、中等の品質を有するものとすることができる。
3.契約書及び設計図書に、工事中における契約の目的物の部分使用についての定めがない場合、発注者は、請負者の書面による同意がなければ、部分使用をすることはできない。
4.請負者は、工事現場における施工の技術上の管理をつかさどる監理技術者又は主任技術者を定め、書面をもってその氏名を発注者に通知する。
5.通常、請負工事中の出来形部分と工事材料に、火災保険を掛ける者は、請負者である。
正解(1)
現場代理人は、請負代金額の変更に関して、請負者としての権限を行使することができない。
現場代理人は、請負代金額の変更に関して、請負者としての権限を行使することができない。
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